対象者データインポート

報酬を支払ったけれど、この人はマイナンバー収集済みだったっけ?
そんなふうに悩む必要はありません。「送受システム」にとにかく流し込んでいただければ「マイナンバー未収集の対象者」だけをクラウドにアップロードすることができます。

他の収集方法(対面/郵送)で集まっていてもデータが一元化してあれば重複して収集をかけてしまう心配がありません。

ご利用になるクラウドごとに接続用のデータが異なりますので別途有償見積になる場合があります。

クラウドへのデータup/down

クラウドで収集されたマイナンバーもダウンロードして「送受システム」に取り込めば、他の方法(対面/郵送)で収集したデータと一元化でき、全体の中で誰が収取済みで誰が未収集か管理することが容易です。

クラウドで集めきれなかった対象者を対面や郵送で収集する指示もすぐにできます。
雇用者の情報(源泉徴収)も業務委託者の情報も(支払報酬)一元化して管理できます。
(要件によっては有償のカスタマイズが必要な場合があります。お問い合わせください。)

クラウドからの削除も

マイナンバーを利用するのは「源泉徴収票発行業務」や「雇用保険加入脱退管理業務」です。
クラウドで収集した後は「送受システム」内に保管しておけば取り出し方法はCSVで変わりません。

しかも、対面収集や郵送収集したデータと一元化されていれば抽出も一回で済みます。

もし、クラウドでの保管管理にコストがかかりすぎるなぁとお悩みなら収集が済んだら思い切って削除してしまう手もあります。
「送受システム」から「収集完了者」情報を「クラウド削除データ」として出力するだけでコストダウンすることができるかもしれません。