在宅ワーカーのマイナンバー収集は郵送に一本化しましょう。

どんな方でも通知できる方法は郵送だけです。

在宅ワーカーのインターネットに対するスキルは一定ではありません。スマホのアプリを使いこなせる方達ばかりではありません。
インターネットからの収集方法をお伝えし、間違いなくマイナンバーを登録していただくのは困難です。
一番確実な方法に揃えてしまうのが確実です。案内文を郵送し、本人確認書類を郵便で返送していただきましょう。

「郵送で集める」と同時に「基幹システムのコードと連結する」

「マイナンバー収集システム」で収集するメリットその1:「基幹と連携する」

「郵送で集めたマイナンバー」を「基幹システム」に入力する方式では「基幹システム」の大幅な修正と間違いなく入力するための業務フローが必要になってしまいます。
「マイナンバー収集システム」は「基幹システム」から対象者のキーを預かり、QRコードを作成して「マイナンバー提出依頼書(下のサンプルをご参照ください。)」を生成します。これを対象者に送付し、返送された「依頼書」と「マイナンバー」「本人確認書類」を取り込みます。
情報は「マイナンバー収集システム」内に蓄積され、管理者権限でログインして照会したりCSV出力して基幹に取り込んだりすることが可能です。

マイナンバー提出依頼書のサンプル

マイナンバー提出を在宅ワーカーに依頼する文書の一例です。クリックすると拡大表示します。
サンプルのダウンロードをクリックするとPDFがダウンロードされます。

法律との整合性を保証するものではございません。内容は予告なく変更することがあります。

すでに収集済みの方かどうかも自動処理

メリットその2:「支払者情報」から未収集者のみを取り出して「依頼書」を作成します。(有償オプション)

支払が発生するたびに既にマイナンバー収集済みかどうかをチェックするのは困難です。しかも現在収集中かどうかまでチェックしないと重複の依頼が出されてしまいます。


「マイナンバー収集システム」なら、支払先情報を読み込み、収集済みの支払先と提出依頼中の支払先を自動で判別。重複することなく提出依頼書を作成する事ができます。